ランジオロールの低用量持続注入は心血管疾患を有する高齢患者で気管挿管中の交感神経反応を軽減できる
Low-dose continuous infusion of landiolol can reduce adrenergic response during tracheal intubation in elderly patients with cardiovascular disease
Journal of Anesthesia Published online: 21 July 2010
・心血管疾患のある高齢患者で気管挿管中、ランディオロールの低用量持続投与が血行動態に与える影響について調べた。
・全身麻酔下に定時手術予定のASA-PS=Ⅱ・Ⅲの患者30人を対象に、2群(各n=15)に無作為に分けた:対照群=生食、ランディオロール群=30μg/kg/minでランディオロールを投与。酸素化の後、フェンタニル1μg/mlの静脈内投与後、5分間生食またはランディオロールを持続投与した。全身麻酔を導入し、プロポフォールTCI=4μg/mlの血中濃度で注入でを維持し、気管挿管はベクロニウム注入3分後に行った。心拍数、血圧、BISを、気管挿管の前後に測った。
・結果は、ランディオロールの低用量持続注入は心血管疾患のある高齢患者で挿管誘発性のアドレナリン作用性反応を防ぐ効果的で比較的安全な方法であることを示した。
Journal of Anesthesia Published online: 21 July 2010
・心血管疾患のある高齢患者で気管挿管中、ランディオロールの低用量持続投与が血行動態に与える影響について調べた。
・全身麻酔下に定時手術予定のASA-PS=Ⅱ・Ⅲの患者30人を対象に、2群(各n=15)に無作為に分けた:対照群=生食、ランディオロール群=30μg/kg/minでランディオロールを投与。酸素化の後、フェンタニル1μg/mlの静脈内投与後、5分間生食またはランディオロールを持続投与した。全身麻酔を導入し、プロポフォールTCI=4μg/mlの血中濃度で注入でを維持し、気管挿管はベクロニウム注入3分後に行った。心拍数、血圧、BISを、気管挿管の前後に測った。
・結果は、ランディオロールの低用量持続注入は心血管疾患のある高齢患者で挿管誘発性のアドレナリン作用性反応を防ぐ効果的で比較的安全な方法であることを示した。

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