「麻酔と英語のお勉強」プログラムの大幅バージョンアップ!!
今回追加した機能は、以下の5点です。
1.クリップボード経由の辞書引き機能
2.クリップボード経由の機械翻訳機能
3.英文抄録集の一括辞書引き機能
4.英文抄録集の一括機械翻訳機能
5.(3)と(4)の自動化機能 ←(ちょっと不具合があるかも)
<2011/11/26 追記>
一応、(5)の不具合が修正できたと思います。Ver, 0.51 にマイナー・バージョンアップしました。
【1】クリップボード辞書引き機能
ライフサイエンス辞書プロジェクトの「EtoJ」サービスを利用した、自動辞書引き機能である。
一括で辞書引きしたい英文をドラッグ反転して、右クリック・メニューの[コピー]や、ブラウザの[編集]-[コピー]メニューを選択して、クリップボードに英文をコピーしてから、[EtoJ by LSD]ボタンをクリックします。
英文本文と「EtoJ」サービスで自動辞書引きした内容が、[プレビュー]タブに対訳形式で表示される。
なお、この機能で表示されている文書は、「辞書引き結果.html」という名前で、[EJ]プログラムと同じ階層に保存されますので、保存しておきたい場合は、ファイル名の「名前の変更」を行うか、[プレビュー]の[保存]ボタンで、「名前を付けて保存」機能を使用してください。
【2】クリップボード機械翻訳機能
Microsoft Translator を利用した、機械翻訳機能である。
上記と同様に、翻訳したい英文をドラッグ反転して、右クリック・メニューの[コピー]や、ブラウザの[編集]-[コピー]メニューで、クリップボードに英文をコピーしてから、[MSTで翻訳]ボタンをクリックする。
すると、英文本文と 「Microsoft Translator」 で機械翻訳した内容が、[プレビュー]タブに対訳形式で表示される。
なお、この機能で表示されている文書は、「翻訳結果.html」という名前で、[EJ]プログラムと同じ階層に保存されますので、保存しておきたい場合は、ファイル名の「名前の変更」を行うか、[プレビュー]の[保存]ボタンで、「名前を付けて保存」機能を使用してください。
【3】英文抄録一括辞書引き機能
雑誌毎に一括ダウンロードした英文抄録集を、1クリックで、すべて「EtoJ」サービスを利用して「自動辞書引き」し、英文本文と自動辞書引き内容を、[プレビュー]タブに対訳形式で表示します。作成されたファイルは、英文抄録集のファイル名の後ろに、「_辞書」という名称が付いて自動的に保存されます。
【4】英文抄録一括機械翻訳機能
雑誌毎に一括ダウンロードした英文抄録集を、1クリックで、すべて「Microsoft Translator」 で機械翻訳し、英文本文と翻訳結果を、[プレビュー]タブに対訳形式で表示します。作成されたファイルは、英文抄録集のファイル名の後ろに、「_翻訳」という名称が付いて自動的に保存されます。
【5】「辞書」チェックボックスと「翻訳」チェックボックス
※ この機能は今のところ、どうもうまく動かないことがあるようです!! Ver. 0.51 で一応修正しましたが、それでもうまくいかない方は、手作業で、【3】→(英文抄録集に戻るために、[戻る]ボタンをクリック→【4】と進むことで、辞書引きと機械翻訳の両方を生成することができます。
雑誌のインデックス・ページを表示してから、雑誌ボタンを右クリックして英文抄録を取り込む前に、これらのチェック・ボックスがチェックされていると、
【3】英文抄録一括辞書引き機能 と【4】英文抄録一括機械翻訳機能 を自動的に行なうことができます。その結果として、(1)英文抄録集、(2)英文抄録集の自動辞書引き、(3)英文抄録集の機械翻訳 の3つのファイルが作成されます。
これらのファイルを、印刷するなり、iPad などの閲覧装置に転送してご利用ください。
エラー処理などは、いっさい行なっていませんが、解説したとおりに使っていただければ、それなりの役には立つのではないかと思います。バグなどあれば、コメント欄にお願いします。
【ダウンロード】
プログラムのダウンロード(Ver. 0.51)
【操作法】
今回説明した機能以外の操作法に関しては、
『麻酔と英語のお勉強プログラム』のヘルプファイル
「麻酔と英語のお勉強」プログラム(Ver. 0.40)説明(追加その1)
「麻酔と英語のお勉強」プログラム(Ver. 0.40)説明(追加その2)
を参照してください。
【その他】
ZIPファイルを解凍してEXEファイルを取り出し、単体で適当な場所に保存してください。
インストールの必要はありません。不要になれば削除するのみ。
Windows XP,Vista,7 でのみ動作確認してます。
なお、当ブログで配布している、いろいろなプログラムは、「TTSneo」という日本語プログラミング言語を使用して作成しています。インストール先の Windows に「Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムファイル」がインストールされていないと、文字化けするようですので、ベクターの以下のリンクから、インストールしてのご使用をお願いいたします。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se342080.html
当サイト配布のプログラムでセキュリティ警告が出る場合の対処法
1.クリップボード経由の辞書引き機能
2.クリップボード経由の機械翻訳機能
3.英文抄録集の一括辞書引き機能
4.英文抄録集の一括機械翻訳機能
5.(3)と(4)の自動化機能 ←(ちょっと不具合があるかも)
<2011/11/26 追記>
一応、(5)の不具合が修正できたと思います。Ver, 0.51 にマイナー・バージョンアップしました。
【1】クリップボード辞書引き機能
ライフサイエンス辞書プロジェクトの「EtoJ」サービスを利用した、自動辞書引き機能である。
一括で辞書引きしたい英文をドラッグ反転して、右クリック・メニューの[コピー]や、ブラウザの[編集]-[コピー]メニューを選択して、クリップボードに英文をコピーしてから、[EtoJ by LSD]ボタンをクリックします。
英文本文と「EtoJ」サービスで自動辞書引きした内容が、[プレビュー]タブに対訳形式で表示される。
なお、この機能で表示されている文書は、「辞書引き結果.html」という名前で、[EJ]プログラムと同じ階層に保存されますので、保存しておきたい場合は、ファイル名の「名前の変更」を行うか、[プレビュー]の[保存]ボタンで、「名前を付けて保存」機能を使用してください。
【2】クリップボード機械翻訳機能
Microsoft Translator を利用した、機械翻訳機能である。
上記と同様に、翻訳したい英文をドラッグ反転して、右クリック・メニューの[コピー]や、ブラウザの[編集]-[コピー]メニューで、クリップボードに英文をコピーしてから、[MSTで翻訳]ボタンをクリックする。
すると、英文本文と 「Microsoft Translator」 で機械翻訳した内容が、[プレビュー]タブに対訳形式で表示される。
なお、この機能で表示されている文書は、「翻訳結果.html」という名前で、[EJ]プログラムと同じ階層に保存されますので、保存しておきたい場合は、ファイル名の「名前の変更」を行うか、[プレビュー]の[保存]ボタンで、「名前を付けて保存」機能を使用してください。
【3】英文抄録一括辞書引き機能
雑誌毎に一括ダウンロードした英文抄録集を、1クリックで、すべて「EtoJ」サービスを利用して「自動辞書引き」し、英文本文と自動辞書引き内容を、[プレビュー]タブに対訳形式で表示します。作成されたファイルは、英文抄録集のファイル名の後ろに、「_辞書」という名称が付いて自動的に保存されます。
【4】英文抄録一括機械翻訳機能
雑誌毎に一括ダウンロードした英文抄録集を、1クリックで、すべて「Microsoft Translator」 で機械翻訳し、英文本文と翻訳結果を、[プレビュー]タブに対訳形式で表示します。作成されたファイルは、英文抄録集のファイル名の後ろに、「_翻訳」という名称が付いて自動的に保存されます。
【5】「辞書」チェックボックスと「翻訳」チェックボックス
※ この機能は今のところ、どうもうまく動かないことがあるようです!! Ver. 0.51 で一応修正しましたが、それでもうまくいかない方は、手作業で、【3】→(英文抄録集に戻るために、[戻る]ボタンをクリック→【4】と進むことで、辞書引きと機械翻訳の両方を生成することができます。
雑誌のインデックス・ページを表示してから、雑誌ボタンを右クリックして英文抄録を取り込む前に、これらのチェック・ボックスがチェックされていると、
【3】英文抄録一括辞書引き機能 と【4】英文抄録一括機械翻訳機能 を自動的に行なうことができます。その結果として、(1)英文抄録集、(2)英文抄録集の自動辞書引き、(3)英文抄録集の機械翻訳 の3つのファイルが作成されます。
これらのファイルを、印刷するなり、iPad などの閲覧装置に転送してご利用ください。
エラー処理などは、いっさい行なっていませんが、解説したとおりに使っていただければ、それなりの役には立つのではないかと思います。バグなどあれば、コメント欄にお願いします。
【ダウンロード】
プログラムのダウンロード(Ver. 0.51)
【操作法】
今回説明した機能以外の操作法に関しては、
『麻酔と英語のお勉強プログラム』のヘルプファイル
「麻酔と英語のお勉強」プログラム(Ver. 0.40)説明(追加その1)
「麻酔と英語のお勉強」プログラム(Ver. 0.40)説明(追加その2)
を参照してください。
【その他】
ZIPファイルを解凍してEXEファイルを取り出し、単体で適当な場所に保存してください。
インストールの必要はありません。不要になれば削除するのみ。
Windows XP,Vista,7 でのみ動作確認してます。
なお、当ブログで配布している、いろいろなプログラムは、「TTSneo」という日本語プログラミング言語を使用して作成しています。インストール先の Windows に「Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムファイル」がインストールされていないと、文字化けするようですので、ベクターの以下のリンクから、インストールしてのご使用をお願いいたします。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se342080.html
当サイト配布のプログラムでセキュリティ警告が出る場合の対処法
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