麻酔科術前診察システムの紹介 その3
これは、[手術室指示]タブで、麻酔法として[全D2-挿管+硬麻+C]を選択した場合に出力される麻酔法説明書である。
[手術室指示]タブの左側には、麻酔法のパターン14種類のボタンが縦に配置されている。そして、その隣には、麻酔を施行する上で、必要となる処置や薬剤のリストが、チェックボックスを冠した形式で、種類別に列挙されている。
この画面で、まずは、診察中の患者に施行しようとする麻酔法にもっとも近い麻酔パターンのボタンをクリックして、基本麻酔パターンを選択する。例えば、麻酔法として[全D2-挿管+硬麻+C]を選択すると、赤枠で囲んだ項目のチェックボックスに自動的にチェックが入ることで、パターン指示が行えるようになっている。
もちろん、指示パターンを微妙に変えたい場合には、チェックボックスをクリックして、オンにしたりオフにしたりして調節する。
最初に提示した麻酔説明書は、最初にクリックした基本麻酔パターンに応じて印刷されるようになっている。
[サマリー]タブの【手術室への指示】欄には、「麻酔法名」と、チェックを入れた処置や薬剤が集約されて表示される。
つづく
[手術室指示]タブの左側には、麻酔法のパターン14種類のボタンが縦に配置されている。そして、その隣には、麻酔を施行する上で、必要となる処置や薬剤のリストが、チェックボックスを冠した形式で、種類別に列挙されている。
この画面で、まずは、診察中の患者に施行しようとする麻酔法にもっとも近い麻酔パターンのボタンをクリックして、基本麻酔パターンを選択する。例えば、麻酔法として[全D2-挿管+硬麻+C]を選択すると、赤枠で囲んだ項目のチェックボックスに自動的にチェックが入ることで、パターン指示が行えるようになっている。
もちろん、指示パターンを微妙に変えたい場合には、チェックボックスをクリックして、オンにしたりオフにしたりして調節する。
最初に提示した麻酔説明書は、最初にクリックした基本麻酔パターンに応じて印刷されるようになっている。
[サマリー]タブの【手術室への指示】欄には、「麻酔法名」と、チェックを入れた処置や薬剤が集約されて表示される。
つづく
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