麻酔科術前診察システムの紹介 その4

 これは、「麻酔科術前診察システム」の[病棟指示]タブである。術前に依頼元に対して、よく行なっている指示を羅列したもので、必要に応じて、チェックボックスにチェックしたり、テキストボックスに薬剤名を記入したりして指示を行なっている。
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 [サマリー]タブには、チェックをした項目だけが抜粋されるようになっている。
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 これらの指示内容は、オーダリング・システムとは連動していないので、処方や、検査オーダーなど、必要な場合は、オーダリング・システムで別個に入力する必要がある。 ただ、「指示」と言っても、麻酔科の場合は、オーダリング・システムを使用して、発注業務を行なわないといけないようなものは少ない。通常は、前投薬の処方くらいである。

 基本的には、麻酔科が患者に対して術前に指示した内容は、主治医も了解しておく必要があるので、ほとんどは主治医経由で、オーダーを発注してもらうようにしている。

 以下は、麻酔法に [F-硬麻+マスク/LM] を選択した場合に、出力される麻酔法説明書である。
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つづく

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