マッキントッシュとグライドスコープ喉頭鏡が 4 つの気道トレーニングマニキンで生成する力

・気道挿管中のマッキントッシュとグライドスコープ喉頭鏡のブレードが発生する力を、4 種類のマネキンで 16 人の参加者によって測定した:Laerdal(®) SimMan、TruCorp AirSim™ Advance、Laerdal(®) Airway Management Trainer、Ambu(®) Airway Man。
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・両喉頭鏡は、ともに Laerdal 気道管理トレーナーで発生する力が最も少なく、Ambu Airway Man で最も大きかった。

・マッキントッシュブレードによって生成されたそれぞれの力の中央値(IQR[範囲])は、2(1-4[1-7])N vs 9(7-13[5-16])N、p=0.00004 であり、最大力は 9(5-11[3-16])N vs 18(12-22[3-31])N、p=0.0004 であった。

・グライドスコープブレードで生成されたそれぞれの平均と最大力は、1(1-2[0-3])N vs 4(3-5[2-6])N、p=0.00001 と 4(2-7[0]-12])N vs 7(4-9[3-18])N、p=0.054 であった。
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[!]:ビデオ喉頭鏡の方が、はるかに少ない力しか必要としない。

【出典】
Forces generated by Macintosh and GlideScopeR laryngoscopes in four airway-training manikins.
Anaesthesia. 2013 May;68(5):492-6. doi: 10.1111/anae.12209.

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  • Q:ビデオ喉頭鏡は侵襲性が低いのか?

    Excerpt: A:ビデオ喉頭鏡では、直接喉頭鏡を使用した場合のように口腔軸、咽頭軸、喉頭軸をほぼ一直線にする必要がないので、頭部(上位頸椎)後屈、下位頸椎前屈、最大開口(顎関節)の必要度が少なく、さらには、上顎切歯.. Weblog: 麻酔科勤務医のお勉強日記 racked: 2018-01-15 09:37