EPUB リーダーとしての Microsoft Edge
Windows10 の標準ブラウザとして搭載されている Microsoft Edge(エッジ) は、EPUB リーダーとしても機能します。以前なら、EPUB ファイルを読むためには、それなりの EPUB リーダーをインストールする必要があったのですが、Windows 10 のアップデート(バージョン1703)以降のバージョンならば、EPUB ファイルを標準ブラウザである Edge で開いて読むことができます。
EPUB ファイルをダブルクリックすると、Edge が起動します。Edge では、ウィンドウの幅を狭くすると 1 段組に、幅を広くすると 2 段組で表示されます。
ウィンドウの下端にバーが出ていて、左端に本のタイトルが、右端には章や節の見出が表示されています。
ウィンドウ内をクリック(またはタップ)するとウィンドウ上端にメニューバーが表示され、下端には、スクロールバーが表示されます。
メニューバーの左端から、「目次(Alt+T)」「メモ(Alt+A)」「検索(Ctrl+F)」、右端には「テキストのサイズ、フォントスタイル、ページのテーマ(Ctrl+Shift+O)、「音声で読み上げる(Ctrl+Shift+G)」、「学習ツール」、「名前を付けて保存(Ctrl+Shift+S)」、「ブックマーク(Alt+B)」、「全画面表示(F11)」のアイコンが表示されています。
目次アイコンをクリックすると目次が表示されます。紙の本のように、いちいち、本の最初の目次ページに戻ることなく、目次にアクセスすることができます。
検索アイコンをクリックすると検索するキーワードを入力するためのウィンドウが表示されます。
本文中に分からない単語があれば、そのテキストをドラッグして選択すると、アイコン群がポップアップして、その中から、青い〇を選択すると、コルタナで検索ができるようになっっています。
ウィンドウの右端にコルタナの検索一覧が開き、読みたい検索結果を選択すると別の新しいタブで、検索されたウェブサイトが開きます。概要だけでよければ、元の文書をクリックすれば読み続けることもできます。
読みたいページを前後するには、マウスホイールを使用します。また、文字サイズを大きくしたり、小さくしたりしたい時は、Windows の OS やアプリと同様に、[Ctrl]+マウスホイールで文字サイズを簡単に変更することができます。
かなり、使いやすくできていると思います。皆さんも一度 EPUB ファイルを Microsoft Edge で開いてみてください。
EPUB ファイルをダブルクリックすると、Edge が起動します。Edge では、ウィンドウの幅を狭くすると 1 段組に、幅を広くすると 2 段組で表示されます。
ウィンドウの下端にバーが出ていて、左端に本のタイトルが、右端には章や節の見出が表示されています。
ウィンドウ内をクリック(またはタップ)するとウィンドウ上端にメニューバーが表示され、下端には、スクロールバーが表示されます。
メニューバーの左端から、「目次(Alt+T)」「メモ(Alt+A)」「検索(Ctrl+F)」、右端には「テキストのサイズ、フォントスタイル、ページのテーマ(Ctrl+Shift+O)、「音声で読み上げる(Ctrl+Shift+G)」、「学習ツール」、「名前を付けて保存(Ctrl+Shift+S)」、「ブックマーク(Alt+B)」、「全画面表示(F11)」のアイコンが表示されています。
目次アイコンをクリックすると目次が表示されます。紙の本のように、いちいち、本の最初の目次ページに戻ることなく、目次にアクセスすることができます。
検索アイコンをクリックすると検索するキーワードを入力するためのウィンドウが表示されます。
本文中に分からない単語があれば、そのテキストをドラッグして選択すると、アイコン群がポップアップして、その中から、青い〇を選択すると、コルタナで検索ができるようになっっています。
ウィンドウの右端にコルタナの検索一覧が開き、読みたい検索結果を選択すると別の新しいタブで、検索されたウェブサイトが開きます。概要だけでよければ、元の文書をクリックすれば読み続けることもできます。
読みたいページを前後するには、マウスホイールを使用します。また、文字サイズを大きくしたり、小さくしたりしたい時は、Windows の OS やアプリと同様に、[Ctrl]+マウスホイールで文字サイズを簡単に変更することができます。
かなり、使いやすくできていると思います。皆さんも一度 EPUB ファイルを Microsoft Edge で開いてみてください。
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