健康診断で「メタボ宣告」を受けて・・・その５

「健康診断で「メタボ宣告」を受けて・・・」の 1 年ぶりの続編だ。

昨年の秋に体重は、いったん 60～61 kg 程度まで減少したが、冬場になって寒くなり、早朝のウォーキング＆ジョギングの代わりに室内運動に変更したせいでやや運動量が減少したのと、年末年始に食事量が増えたせいで、 63～64 kg にリバンドしたものの、その後も、早朝の室内運動やウォーキング＆ジョギングが習慣化しており、これまでのところ 63 kg 前後をキープできている。

体調はすこぶる良好で、1 度だけ風邪をひいて３週間くらい咳き込みが続くことがあったが、病院勤務を休むほどでもなく、元気で日々麻酔診療に勤しんでいる。

この1年間の体重の推移である。

私の、現在の「ウォーキング＆ジョギング」のやり方は、鉄道１駅分の往復（＝2 キロ）を、「まず100 歩だけ歩いて、次に100歩だけ走る」を繰り返している。ずっと走り続けるのは、はっきり言って「疲れる、しんどい、苦しい、我慢できない」となるので、「苦しくない程度に走っては、しばらく歩きながら休む」というやり方だ。これなら、続けられると思ったから、そうしている。

大事なのは継続することだと思っている。継続できないような方法は、結局のところ、自分に合っていないのだ。継続できる自分に合った方法を見つけるのが、最大のポイントだ。

最近になって、「インターバル速歩」という言葉を知った。
BingChat で質問してみた。

Ｑ：インターバル速歩について教えてください。
------------------------------------------------------------
Ａ：インターバル速歩とは、さっさか歩きとゆっくり歩きを数分間ずつ交互に繰り返すウォーキング法です。この方法は、筋力や持久力、骨密度、生活習慣病の予防や改善など、さまざまな健康効果が期待されます。インターバル速歩は、特別な器具や施設を必要とせず、誰でもどこでも簡単にできる運動です。インターバル速歩のやり方や注意点は、以下のサイトで詳しく紹介されています。
(1) インターバル速歩の効果 | 健康長寿ネット - 長寿科学振興財団
(2) インターバル速歩とは？｜インターバル速歩｜NPO法人 熟年体育
(3) インターバル速歩とは？ 体力向上・生活習慣病の予防に
インターバル速歩に興味を持たれた方は、ぜひ一度試してみてください。健康な毎日を送るために、インターバル速歩を習慣にしましょう。😊
ソース: Bing との会話 2023/11/16

「インターバル速歩」は、信州大学医学部特任教授能勢氏らが提唱している。
なんと「10歳」若返る「すごい歩き方」、その「意外なやり方」を完全公開する…！
能勢氏によると、
「過去15年間、遺伝子データ2200人を含む1万人のデータベースを解析しました。インターバル速歩を5カ月間行うことで筋力など体力が平均15％増加し、糖尿病などの生活習慣病指標が20％改善、うつ指標が40％改善、医療費が20％削減されることがわかりました」とのことだ。

自分のやり方は、そこそこ間違ってなかったなと思う。

最近、ぐんと寒くなって早朝の気温が 10 度以下になってきて、ウォーキング＆ジョギングがしにくくなってきたが、今後も朝の運動の習慣を継続していくぞ！（有言実行）

＜関連記事＞健康診断で「メタボ宣告」を受けて・・・
健康診断で「メタボ宣告」を受けて・・・その２
健康診断で「メタボ宣告」を受けて・・・その３
健康診断で「メタボ宣告」を受けて・・・その４

人気ブログランキング